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        取手第九親睦会 (取手第九合唱団)



  取手第九の発展経緯  取手第九演奏会リスト  2010.10訪独  2005.04 訪独
    
100周年記念・鳴門第九」に参加



 
                    2015.11.29 取手/合唱連盟・第九合同演奏会


  取手第九親睦会は、茨城県取手市を本拠として活動しています。
昭和61年(1986)初めての第九の演奏会が実現したのをきっかけに市民の交流が根付き、以来約5年ごとの第九演奏に加え、ドイツ・バーデンバーデン市への3度にわたる演奏旅行を含む交流演奏も行いました。 第九演奏を母体として市民の力が音楽文化を花開かせ、合唱活動の発展の一翼を担っております。
  なお、古くは5年ごとに実施している取手第九を演奏するために結成される合唱団を「取手第九合唱団」と呼んでおりましたが、2005年に取手第九親睦会の会則を改定し、現在では取手第九合唱団を常設の組織として運営しております。取手第九合唱団の事務局および役員は、取手第九親睦会の事務局および役員が兼務しております。



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                     の記事は<取手「第九」親睦会だより>から転載


★2022年度 取手第九親睦会総会 開催のお知らせ

 日 時  2022年6月5日〔日) 14:00 (受付開始13:30)
 場 所  取手市白山公民館ホール
 内 容  総 会 
       (終了後、恒例のミニコンサートを予定しています。終了予定16:00 )
 会 費  今年は会費集金の年です。 2022〜2023年度会費 ¥1,000円を集金します。


 **2020取手第九演奏会 中止のお知らせ** 
            2020年7月1日    
          2020取手第九実行委員会
 
 昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、皆さま色々ご苦労なさっておられることと拝察いたします。
 合唱参加申込が225名にも及んだ本演奏会に関しましては、すでに6,7月の基礎練習をやめ、8月から練習を開始する予定でした。 しかしながら、まことに苦渋の選択ですが、以下の理由により2020取手第九演奏会を中止させていただくことにいたします。
  1)現状では200名を超す合唱練習の実施が可能になる見通しが立たないこと。
  2)1000名近くのお客様との演奏会を年内に開催する見通しが立たないこと。
               (日本クラシック音楽事業協会のガイドライン)
  3) ドイツからの渡航ビザが停止されており、指揮者の来日が難しいこと。   
来年への延期についても考えましたが、それが可能である保証は現時点では得られず、やむなく中止の選択をいたしました。 
 演奏会を心待ちにされていたお客様、ソリストおよび参加合唱団員の皆様、管弦楽団様、資金・会場その他、ご支援・ご後援を賜りました団体・個人の各位に心からお詫び申し上げますと同時に、事情をご理解賜りますようお願い申し上げます。
  
 なお、合唱参加者の皆様には、参加費等の扱いについて直接ご連絡申し上げます。



 

★親睦会会員の皆様へ
       2020年度 親睦会総会開催のお知らせ      終了

 日 時  2020年9月26日(土)13:00〜14:00 (受付開始12:30)
 場 所  取手市福祉会館3F講座室AB
 内 容  総 会 
       (恒例のミニコンサートおよび懇親会は行いません)




◆2020年取手第九演奏会
   
開催中止

  <演奏会の概要>
開催日時 2020年11月29日(日)14:00開演予定
開催場所 取手市民会館大ホール
演奏曲目 第1部 ハイドン作曲オラトリオ「四季」より「冬」
        第2部 ベートーヴェン作曲 交響曲第九番合唱付
指  揮 ユーディット・クーピッツ
      (ソルブ民族アンサンブル音楽監督、元バーデンバーデン・フィル指揮者
独  唱 ソプラノ:結城滋子   アルト:伊原直子
       テノール:又吉秀樹   バ ス:伊藤 純
合  唱 取手第九合唱団(募集)
管弦楽  東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱指導 山田茂  竹内雅挙  秋吉幹男
主  催 2020取手第九実行委員会
共  催 公益財団法人 取手市文化事業団
後  援 取手市、取手市教育委員会、取手合唱連盟、取手市音楽家協会

  <合唱団員募集>
募集人員 合計250名(最大)
練習日程 初心者対象基礎練習 2020年6〜7月
       正規練習(原則全員参加) 8月〜11月
       (詳細日程表は後日参加者に配布します。)
参加費   15,000円、学生5,000円
申込み及び参加費納入期限 2020年2月29日(土)  
募集は終了しました

問合せ/申込先
2020取手第九実行委員会事務局
〒302-0034取手市戸頭4-8-5-206 安本拓治 TEL&FAX 0297-78-5191



◆2019年度取手第九親睦会総会    
    終了
 日 時  2019年6月16日(日)13:30 
 場 所  取手市福祉会館小ホール
 内 容  @総 会          13:30〜14:30
       Aミニコンサート     14:30〜15:30
            出演:田子真由美(S)/片山将司(B)/高橋健介(Pf)
       B情報交換会      15:30〜16:00

◆2018年度取手第九親睦会総会      終了

 日 時  2018年6月17日(日)13:45 (受付開始13:15)
 場 所  取手市井野公民館 ホール *出欠は同封の葉書にて返信下さい
 内 容  @総 会         13:45〜14:30
       Aミニコンサート     14:30〜15:30
       B(ビデオ鑑賞)リディア・トイシャー来日公演と交流 15:30〜16:30

◆2017年度取手第九親睦会総会           終了
     日時   2017.6.4(日)1330より (受け付け開始1300
     会場   取手市白山公民館 講座室
     内容   1)総 会     1330〜1420
           2)ミニコンサート 1430〜1530
           3)懇親会      1540〜1630



2015年取手/合唱連盟・第九合同演奏会         関連記事 


             





(寄稿)取手合唱仲間を郷里「鳴門第九」に案内 −日本初演の地で感動の合唱−
                                                   永野匡見

 私の出身地は徳島県鳴門市の板東(ばんどう)という町で、 <中略 > 私の2度目となる今回の2011鳴門第九については、ご承知のように3月11日に東日本大震災があり、主催者は開催をどうしたものか相当思い悩んだようですが、4月になり多くの音楽家が被災地に赴き、音楽で被災者を勇気づけているのを見て、開催に踏み切ったとのことでした。このような中、取手から16名(男性6名、女性10名)の合唱仲間と参加しました。
(→全文はこちら(取手男声合唱団ページへリンク))
(2012.7.11受付)



◆取手第九鳴門の会、「第30回記念鳴門第九」に参加
   「鳴門第九を歌う会」の茨城代表安本氏はじめ16人が、日本の第九発祥の地、鳴門市での演奏に参加しました。
2011.6.5の本番には630名の合唱団と1400人の聴衆、さすが、の規模でした。演奏後のあと、関係資料の収められているドイツ館、映画「バルトの楽園」のロケセット、言うまでもなく鳴門の渦潮等々、観光も楽しみました。
このほど、参加者全員による記念文集(写真)がまとまり、参加者などに公開されました(2011.11 太田)




★2011年度 取手第九親睦会総会 
    日時    6月12日(日)午後1:30−2:30
    会場   取手市白山公民館2F講座室

<総会スナップ>
基調報告は小野会長
訪独報告写真に見入る
<展示品は貴重な記録>

当時は、みな若かった、よね、
(1986年12月、第1回取手第九のポスターには,合唱団員の写真が)

           初回ポスターはこちら
記念演奏会のひとこま 




★2010取手第九・訪独演奏報告会  

   日時:2011.2.19(土)14:00より (受付は13:00より)
   場所:取手福祉会館3F 和室A・B
   議題:
       1.演奏会事業報告
       2.会計報告
       3.質疑応答ほか
  その他: 両演奏会の参加者に記念文集を配布


★取手第九演奏会(7/25)および訪独交流演奏の写真や新聞記事の展示

       @2010.12.22(水)〜2011.1.04(火)
           場所:取手駅ギャラリーロード(東西連絡通路)
       A2011.1.26(水)〜2.08(火)
          場所:藤代駅ギャラリー


◆訪独交流合唱団、現地で盛んな拍手を浴びました
 

  2010年10月、私どもは取手第九の訪独交流演奏に行って参りました。それは、茨城県取手市の市制四十周年記念事業の一つとして、実施されたものです。

 この度の訪独には、その中から約85名(同行者を含む)の団員が参加、秋のドイツでコンサートを二度に亘り行い、音楽交流の実を挙げたと思います。

     
          第1日目、バーデンバーデン市クアハウスでの演奏風景(2010.10.08)

                             演奏の写真アルバムはこちら

今回は取手第九合唱団にとって、三度目の訪独であり、ドイツ側の訪日・取手での演奏を入れると四度目の日独交流演奏となりましたが、初めて第九を演奏せず、 ハイドン作曲 オラトリオ四季全曲を取り上げました。
オーケストラは十数年来の交流が続いているドイツのバーデン・バーデンフィルハーモニーで、5年ぶりの再会に感慨を深くしました。そして、ベートーベン合唱団というドイツ側の合唱団と、合唱としては初めて共演する機会を持ちました。演奏地は、前から御縁のあるバーデン・バーデン市と、上記合唱団の所在地であるルートヴィッヒスハーフェン市でした。

「訪独交流演奏会」の模様は地元紙でも大きく報道され、いずれも演奏会の成功を掲載していました。




取手市制40周年を祝う2010取手第九演奏会 

   2010.7.25,約1000席の客席は満員、練習の甲斐あって立派に演奏することができました。
      
                <2010取手第九演奏会    2010.7.25 取手市民会館大ホール>
        
      (クリックで拡大)




◆取手第九2010編成式 

   「取手市制40周年を祝う2010取手第九演奏会
編成式が、2010年1月23日、取手福祉会館で行われ、参加を申しこんだ合唱団員、指導者、取手第九親睦会役員が一堂に会しました。 節目の年の催しとて、後援する取手市長も来賓として出席、励ましとお祝いの言葉を頂きました。

      (写真クリックで拡大)
 挨拶する小野耕三・取手第九親睦会長
 取材のケーブルTVのカメラも
 演壇
 
取手市長も到着、ご挨拶 
希望者には楽譜の販売も。受付は忙しい 
編成式を済ませたあと、 早速練習が始まりました







     ♪♪♪ その他のトピックス ♪♪♪ 


2009年度 取手第九親睦会第19回総会
  
2009年6月7日(日)1400より取手市福祉会館で開かれました。
      2009年度活動計画では、今年のバスツアー10/3予定(軽井沢方面)、取手市民音楽祭(12/13予定)への出演などが全会一致で承認されました。
 今年の会場は和室、受付の皆さん、この笑顔がすべてを語っていました

   終了後は会場を小ホールに移してのミニコンサート。、B.フリッツさんによるピアノリサイタルを楽しみました。
               


◆訪独交流合唱団が「取手市民音楽祭」に出演  

 今年4月から行ってきた「四季」基礎練習の成果を発表しました。
  「春」「秋」から各1曲、日時:2008年12月7日(日)/場所:取手市民会館大ホール。


◆バーデンバーデン市長から激励のメッセージが届きました(2008.11)



◆第25回記念祝祭事業 国技館5000人の第九コンサート 
   日時   2009.2.22(日) 1400開演
               

◆親睦会バス旅行(水上・諏訪峡/沼田りんご狩り) 
   日時:2008年10月19日(日)0730出発\6300円


◆2008年度 取手第九親睦会第18回総会

  
2008年6月1日(日)1330より取手市白山公民館で開かれました。今年は第3回訪独交流事業の発足もあって、例年以上に活発・明るい雰囲気の会合でした。



訪独結団式 当日午前10時より、同会場にて訪独交流合唱団結団式が行われました。
来賓が激励に・・・

       幹事団の仕事は多忙


◆東京散策&東京六大学定期演奏会ツアー終了
  GW恒例のツアーです。今年は上野公園で昼食後、根津神社を散策、
                「東京芸術劇場」(池袋)で演奏会を鑑賞しました。
   開催日 2008.5.3(土・祭)


◆第24回「国技館5000人の第九」コンサート


  「5千人」は、今年も健在。2008年2月24日、海外8カ国からの参加者も含めて、盛大に行われ、取手からも例年のように有志が参加しました。EUからの?平和のメッセージも届き、喜びの歌声が国技館一杯に響きました。聞くところでは最年少参加者は、何と、4歳、だったとのことです。 もちろん高年齢者は90ン歳でしょうから、うら若き取手第九のみなさん、先は長いですぞ。
                         


★取手第九親睦会バス旅行に参加して

 10月28日(日)今回初めてバス旅行に参加させていただきました。行き先は「吹き割れの滝と赤城山紅葉散歩の旅」数日前から当日の天気予報があまり良くなくやきもきしていました。まあバス旅行だから雨でもいっか。そうしたら季節外れの台風が発生、物凄いスピードであっという間に通り過ぎ、当日は正に台風一過の素晴らしいお天気、よほど誰かさん(幹事さん?)の日頃の行いが良かったのか。いよいよスタート、バスの中ではお菓子と飲み物が配られそれぞれ簡単な自己紹介の後、早速歌声喫茶が開店、車窓を見ながら歌も歌う日頃なかなか味わえないいい感じで目的地を目指す。バスの運転手さんの賢明な判断で高速を殆ど使わずに下道をひた走る。目的地が近づくにつれ、あの山がなんの山だとか地元出身?のN氏が教えて呉れる。そして到着。
  初めて見る「吹き割れの滝」は前日の雨のせいか水量豊富で迫力満点、名の通り滅多に見ない珍しい滝、吊り橋の上からはあたりの景色を堪能、そして近くのオルゴール館椎坂にて昼食やっと待望のビールを一杯(二杯ではない)食事、量が多く食べきれない。前にいらした某氏の奥方、残りを持って帰るよりお腹かの中に入れた方が楽とぺろりと平らげる、脱帽尚ソフトアイスは別腹とか。暫く休憩していよいよ赤城山に向かう。途中若いガイドさんの国定忠治さん、とさん付けの説明を微笑ましく聞きながら「大沼」到着、周りを散策、山の上はあまり色づいて無い感じ、かなり涼しい、寒いぐらい。それから丁度西日の差し込むつづら折りの道を下る。紅葉が西日に映えて本当に素晴らしかった。  いよいよ平地に下りるとKさんのハーモニカ伴奏による輪唱、Hさんのビンゴ(全員に賞品が出た)終わってから全員が賞品を見せ合う、Y氏司会によるなぞなぞ合戦、そしてカラオケ大会(N氏の中国語による演歌にはびっくり)今バスが渋滞しているのか、どうかなど全然感じさせないHさん始め幹事さんのサービス精神旺盛(最後にはバスの到着時間までゲームにしてしまうしたたかさ)の進行であっという間に市役所に着いてしまった。車内では今までソロの歌声はY氏とTさん位しか聞いたことが無かったが、皆さんの美声を聞けたことは大きな収穫でした。又言葉のやりとりもO氏の夢の話から始まって和気藹々さすがは第九親睦会という感じでした。平均年令○○才か分かりませんが、20年前も同じようだったのかなあとふと思いを巡らせながら、すっかり自分の年を忘れ楽しい一日を過ごさせていただきました。皆さんとお知り合いになれたこと、そして幹事の皆様本当に有難う御座いました
(TMC 酒井達夫) 



◆「第九交響曲物語〜ベートーベン自由への祈り〜」
          (TV番組のご紹介)

  NHK教育TVで、「第九交響曲物語〜ベートーベン自由への祈り〜」という番組が再放送された(2007.12.26)。
 新音楽の創造というベートーベンの重要な作業について紹介されているのはもちろんだが、いっぽう、国や人種の区別なく愛され心に残る「第九」の持つ力を、軍事的に利用しようとしたファシスト政治家や、Freude(歓喜)をFreiheit(自由)と歌詞を変えて自由への歓びを高らかに演奏した例(ベルリンの壁の崩壊のとき、旧両ドイツと連合国4カ国の混成メンバーによるオーケストラの演奏、指揮バーンステイン)、いっぽう、第九の第4楽章を国歌として採用した国が現存することなど、興味深い内容であった。
 2005年カナダで制作されたこの番組は、NHKでの初回放送が昨年2006年12月、今回はその再放送だったので、今後再々放送されるかどうか定かでないが、ご興味の向きはときおりNHKのHPをチェックなさっては如何?(北の旅人 2007.12.28)


  
(感想)2007鳴門第九に参加して
   去る6月3日、今年26回目となる「鳴門第九演奏会」に参加しました。
   徳島県鳴門市といえば・・・・(→本文)(取手男声合唱団ページへリンク)

2007年度 取手「第九」親睦会総会  

 日時   2007年6月3日(日)1300受付  1330開始
 会場   取手市白山公民館
 内容   1330−1430 総会 
       1430−1530 ちいさな音楽会
        出演 
        安本ゆか(アルト)/志田雄二(テノール)/島津亜津子(ピアノ)
       1530−1630 懇親会


◆取手第九合唱団の写真が「取手ギャラリーロード」で
         展示されました(2007年3月14日より1週間)


 
<展示風景>
        

 訪独の記録写真、楽しい顔の並んだツアー情景、初回の訪独時の現地ポスター、県から受けた表彰状と盾、etc.,etc..・・・
   
                             (2007.3.20記事更新)

感想「すみだ第九」に参加して→本文


◆DVDには、なんと、親睦会会員の姿も!
 
         といっても、映画出演ではありません。

 
 ちょっと痛い出費だったけど、買いました、、、先日(2006.12月中旬)発売された映画「バルトの楽園」のDVD。 その「初回生産特別限定版」のボーナスDVDには、撮影のセットやセレモニーの様子などが収録されていますが、その中の「NHKホールでのプレミア試写会」で映画試写の前に演奏された「第九第4楽章」の場面で、Yaさんはじめ我が取手第九のメンバーも数名歌っていたのです
   把瑠都関とともに・・・

いつもソリストのいる場所には映画出演の松平健、高島礼子など4人が緊張の面持ちで楽譜と首っ引きで(本当のソリスト4人は上手右端最前列に居ました)、これに加えて、なんと大相撲のバルト関の大きな姿がありました。 
  みなさん、力士と一緒に「第九」歌ったことがありますか? こんな環境で歌えるなんて、多分今後もないだろうと思うと、歌った彼らがうらやましい!!
(北の旅人)


●第九関連記事のご紹介

  「第九」初演生んだ演奏会 (読売新聞2006.7.7朝刊(文化)面掲載)
 第九の日本初演は1918年6月1日、現在の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所ドイツ兵捕虜の楽団によるもの(同記事冒頭部分を引用)ですが、この記事では、当時収容所で発行されていた週刊新聞などによって最近あらたに判ってきた事柄が、興味深く紹介されています(筆者は川上三郎・徳島大学教授)。
            ==本文を載せることは著作権上できません==


  映画「バルトの楽園」
  板東俘虜収容所での「第九」初演を描いた映画です。




 
### バックナンバー ###
        ( 順次簡略化または削除します)



●親睦会バス旅行<磐梯・会津若松・大内宿の旅> 
        紅葉たけなわの秋の一日をバス旅行!

   日時  2006年10月29日(日) 取手市役所駐車場集合6:50
   旅程  取手市役所→谷和原IC→(常磐・磐越道経由)猪苗代磐梯高原IC→五色沼→会津若松→芦の牧→大内宿→塩原→(矢板・二宮経由)→取手

 早朝、雨模様の取手市役所をバスで出発した48名。 現地に近づくに連れて好天(好転)、絶好の天気に恵まれた楽しい一日を過ごしました。
年1回、取手第九のレクは恒例になっています。こんなことを難なくできる、これこそ取手の結束。自慢。(写真提供:野上茂樹様)

                 


五色沼での記念ショット

(感想文)
 前日から雨のぬけやらぬお天気の中、やっと晴れ間が見え、青空と白い雲が浮かぶお天気になり、心のそこから皆んなで喜び合うことが出来、幸先の良い一日になりました。「磐梯山は宝の山よ」と雄大にそびえ立つ磐梯山を車窓から眺めながらバスの中でのその歌を共に目的地に向かいました。
 紅葉している山々の素晴らしさに目を奪われ、自然に対する畏敬の念を抱きながらの旅となりました。私としては3回目の参加となりましたが、幹事の方々の並々ならぬ努力で盛り上げられました。クイズやビンゴ等の景品にかかわるものは熱が入っていました。バスの中では言葉のやりとりが笑いを誘い、和気あいあいの雰囲気で過ごすことが出来ました。
 また健康体操では指導員の資格をとられた目次さんが懇切丁寧に指導してくださり、固まっている身体がしだいにほぐれだし、快適になりました。翌日も余り疲れを感ぜず、主婦としての役割を果たすことができましたことを感謝しております。日帰りバスツアーにしては」こじんてきには、なかなか体験出来ない充実した1日になったと思いました。
 幹事の方々には本当にお疲れ様でした。またの機会を楽しみにしています。有難うございました。(K)     (取手第九親睦会機関紙から転載)
 



取手第九訪独演奏会
 
Deutsch-japanisches Freundschaftskonzert

 <バーデンバーデン市、ラシュタット市での演奏を無事終了しました>

2005年4/27−5/6訪独し、バーデンバーデン市(4/30)、およびラシュタット市(5/1)で、バーデンバーデンフィルハーモニーとともに2回の演奏会で演奏し、大きな拍手を浴びました。(1995年12月の初回訪独に続き、今回は2度目の友好演奏会となりました)



  2005.4 訪独




取手第九特別演奏会
 2005.2.6(日) 午後2時開演 取手市民会館大ホール

当日の記事(写真付き)が朝日新聞茨城版(2005.2.7)に掲載されています。
著作権上、ここに掲載できません。(管理人)



「秋の国際交流音楽会」 2004/11/13

11/13、「秋の国際交流音楽会」で演奏しました(ハイドン「四季」(春)より2曲)。






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